2012年4月15日日曜日

原因結果の法則

こんにちは


日曜日は部活で忙しいという人も
ゆっくりお休み~ という人も
ぜひ聞いてもらいたいのですが、成績UPを目指すなら休日の過ごし方が一つのポイントになるんです


毎日学校に通っていると、授業だ部活だ何だといって帰宅したらばたんきゅーという人も多いんじゃないでしょうか


なかなか平日は勉強時間を取るのが難しいんですね


やっぱり小学生は小学生で習い事があったりしますし、お友達と遊ぶことだって学びの一つですからねそういうのをまったくなくすというのもバランスが取れなくなってしまうので、机に向かって勉強勉強 ばかりがイイわけではありません。


とはいえ、学習時間を取らなければ成績も上がらないのは間違いありません。成績UPというのはやはり努力のたまものです。努力した分だけ返ってくる。



原因結果の法則というのはみなさん知ってますか?
ものごとには必ず原因があって、その原因に応じた結果がやって来るという法則です。考えてみれば当然のことなんですが、これが案外みんな忘れている


勉強なんかしたくない~~といって怠けていれば、どうなりますか?
学校の授業で先生が何言ってるんだか分からなくなりますよね。わけ分からない外国語しゃべってるみたいな感覚になってくる。それでも授業はどんどん先に進んでいきますから、分からないことが雪だるま式に増えていっちゃう。もちろんテストの点数も下がってくる。


勉強というのはなんのためにするのかというと、人を幸せにするためにするのです。これはぼくは何度も声を大にして言いたいけれども、勉強というのは人を幸せにするためにしているんですよ


そうであれば、人を幸せにするためにしているんだから、結果的にそれが自分にも返ってくるのです。周りにいる人を幸せにすることができるようになるために、勉強していると思ってみてください。それがまた一つの原因になり、めぐりめぐってあなたが幸せになるのです


情けは人のためならずという言葉がありますね。人に優しくしたり許してあげたりすることが結果的には自分に返ってくるという意味です。情けは相手のためにならない、人には厳しくするべきだという意味じゃないですからね 間違えやすいので気をつけてください。


勉強もそうなのです。まずは人の幸せのために学習をしているのです。それがめぐりめぐって自分に返ってくる。ということは、勉強の努力をしないということであれば、何も自分には返ってこないということです


これはまたなかなか厳しい事実ですねえ


でも机に向かう勉強だけが勉強じゃないですからね。スポーツや文化、ボランティアなど勉強するきっかけというのはいろいろあります。だから机に向かう勉強だけが必要だとは思いませんけれども、小学から中学高校と大半の時間を学習に費やしているのが実際のところですから、そこはそこでしっかり努力していく。そういう自覚が必要かもしれません



ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com

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