こんにちは!
勉強のできる子の親御さんには、ある共通点があります。
子ども本人の努力はもちろん大切ですが、親御さんの子どもへの接し方によって、より伸びていく子もいれば、まったく伸びていかない子も出てきます。
伸びていく子どもの親御さんはまず否定的な言葉を使いません。
「お前はどれだけやってもダメだ」
「どうしてそんなことが分からないの?」
「バカだね」
というようなネガティブな言葉を普段使っているようでしたら、要注意です。
子どもたちは大人が考えている以上に言葉というものに敏感です。上のような言葉を言われると「自分はダメなんだ」と思い込むようになってしまいます。
反対に、
「すごいね!」
「よくできたね」
「お母さんお父さんも嬉しいよ」
「ホントにすばらしいね」
といった肯定的な言葉をかけられると、子どもたちは笑顔になります。どれだけ普段笑わない子でも、ほめられると笑います。
こういう言葉をかけられると、子どもたちは自己肯定感を覚えるようになり、やる気が出てきます。勉強にも積極的になってくるのです。
子どもたちの自信をなくすのではなく、ほめること。ただひたすらほめるだけで、成績は上がっていくのです。
ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com
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