こんにちは!
だいぶ暖かい日が増えてきましたね。
まさに春を感じる日々です。
さて、これからの未来を生きる子どもたちにとって必要だと思われることの一つに、パソコンを使いこなす力があります。
メディア・リテラシーという言葉は聞いたことがありますでしょうか?
メディア・リテラシーとは、メディアが発信する情報から、自分に必要なものを取り出し、活用する能力のことを言います。
情報化社会と言われて久しいですが、いまや情報の発信者はマスコミに限りません。ソーシャルメディアというものを通じて、私たち一人ひとりが情報を発信できる時代となりました。
みなさまも日常生活を送っているなかで、さまざまな情報に接していると思います。
そんななかでも、インターネットの広まりは爆発的なものがあります。
ちょっと何かを調べるにも、インターネットで検索すれば知りたいことが見つけられる時代です。
いろいろな情報が氾濫している現代では、その中から自分に必要な情報をより分けていく必要があります。
パソコンを使いこなせるか、ということが生活していくうえで必須になってきているのです。
小学生が学校でパソコンを使った授業を受けるのが当たり前になってきました。いずれは子どもたち一人ひとりがノートパソコンやiPadなどを使いながら授業を受けることになるでしょう。
年齢が上がれば上がるほど、新しいことに慣れるのに時間がかかります。年配の方と接していても「パソコンは苦手で、使いこなせない」とおっしゃる方が多いです。
子どもたちはまだまだ柔軟ですから、できるだけ小学生・中学生のときからおうちでもパソコンに触れさせるようにして、パソコンがあるのが当然という意識のなかで成長していくのが望ましいのかなと思います。
ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com
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