子どもたちを導くためには、目的地を知っている必要があります。
目的地(ゴール)を知っていれば、子どもたちがそこから大きく外れてしまったときに、声をかけることができます。
大きく外れるまでは見守ってあげてください。
きっと子どもたちは自分で何かを発見するはずです。実はその発見が子どもにとって最も大切な宝になります。
大きく外れそうだと気づくためには、繰り返しになりますが目的地が必要です。
たとえば、高校受験生であれば、合格です。
合格するために必要なことから外れそうなときは、しっかりと声をかける。ときには厳しいことも言わなければならない。
子どもたちに好かれようとする必要はありません。
でも、欲しがるものを欲しがるままに与えるだけでは伸びないことも知らなければいけません。
何がその子にとって一番大切なことなのかを常に考えながら接していければ、ゴールまでの導きは自然と生まれてくるものです。
ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com/
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