
中学3年生のA君とB君の授業をしているんですが
A君は自分でどんどん問題を解いていくタイプで、ささっと次の単元、次の単元と進んでいきます。
それに対してB君の方は、マイペースにゆっくりと少しずつ問題を解いていき、量が多くなると、ヤル気がなくなってしまうようなタイプです。
それぞれずいぶん個性的だなあと、こちらも楽しみながら授業をしています

A君の方はどんどん進んでいくので、B君に比べるとだいぶ先に進んでいます。
これだけ進度が違うと、個別指導じゃなければ対応できません。
学校の授業では、少人数クラスや先生が2人つくクラスなど増えてきていますよね。
30人40人をひとくくりで授業することが多かったわけですが、それだとやっぱりついていけない子が増えたり、逆に物足りないという子が増えたりします。
それぞれの状況に合わせた授業が行えるようになると、子どもたちはもっと喜びを感じながら学んでいくことができそうです。
ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com
0 件のコメント:
コメントを投稿