2012年7月5日木曜日

最も基本的で、なおかつ効果的な勉強方法とは?

こんにちは

今日の松山は朝大雨でした
九州の方では大雨による被害も出ているようですので、各地域の方々はどうぞお気をつけになってください。


さて、学校のテストが終わった人は、試験結果が返ってきてどうでしたか


「思ったよりよく出来ていた」
「まあまあだった」
「予想していたより点数取れてなかった」


いろいろだと思います


ここで、テスト前にやっていた勉強を思い出してみてください。


必ず結果に対する原因というものがあります。


原因と結果の法則といいますが、ものごとには必ず原因となるものが前にあって、その原因が結果を導き出しているということです


「しっかり勉強したのに点数が悪かった」という人は、もしかしたら、あまり良い勉強の仕方ではなかったのかもしれません。


「時間をかけた割には結果が思わしくなかった」という人は、勉強の内容が薄くなっていたのかもしれません。


種をまけば芽が出るように、良い原因を作れば、それに応じた良い結果が現れます


では、どんな原因作りをすればいいのでしょうか


インプット(頭に入れること)とアウトプット(頭から外に出すこと)が基本的で、最も効果的なやり方です


インプットは暗記、アウトプットは練習問題を解くことです。


この繰り返しで、試験というものはクリアすることができます


思考力や表現力など、科目や内容によって問われることには違いがありますが、そういったものもこのインプットとアウトプットの繰り返しの中から身につけることができます。


知らず知らずのうちに、このやり方をしていることも多いものです


ぜひ意識的にこの方法を取り入れて、良い種をまいてみてくださいね





ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com


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