
オリンピック盛り上がってますね

寝不足の方も多いでしょうか

この時期は花火大会や夏祭りなども多くて、子どもたちにとっては楽しく、忙しい?ときですね

受験生はそんなことも言ってられませんが、メリハリだけつけて、やるときはやる、やらないときはやらない、のが大事かもしれませんね。
何もせずにダラダラ過ごしてしまうのが一番もったいないです

中学生くらいになったら、時間の管理というものも、勉強を通して学べるといいのかなと思います

特に夏休みなど、自由に使える時間が多いときはなおさらです。
1日の時間の使い方、これを「勉強」を通して学んでおくと、これから先どんなときでも応用を利かせられます

まず、大きな視点で何をする必要があるのか把握することが第一です。
・夏休みの宿題を終わらせること
・1学期の復習を済ませること
・1、2年生の復習を済ませること などなど
全体としてやるべきことの把握ができれば、今度はそれを週単位、一日単位までに落としてきて、何をどれだけやる必要があるのか把握してみましょう

それらを1日の時間の中に割り振っていくことができればOKです

ただし、気をつけないといけないのは、計画倒れにならないことです

時間の使い方を学ぶときに大切なのは、実際に計画を実行することができたかということです。
詰め込みすぎて全然うまく消化できなかったり、余裕を持ちすぎてしまってもっとやれたなあという反省など、そういったことが出てきます。
実際にやってみて、試行錯誤しながら自分で感触をつかんでいくことで、うまくバランスをとっていけるようになります

せっかくの夏休みですから、そういった体験もしながら、時間の使い方、学んでみてください

ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com
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