2012年8月4日土曜日

中学生くらいから時間の使い方を学ぶ

こんにちは

オリンピック盛り上がってますね


寝不足の方も多いでしょうか


この時期は花火大会や夏祭りなども多くて、子どもたちにとっては楽しく、忙しい?ときですね


受験生はそんなことも言ってられませんが、メリハリだけつけて、やるときはやる、やらないときはやらない、のが大事かもしれませんね。


何もせずにダラダラ過ごしてしまうのが一番もったいないです


中学生くらいになったら、時間の管理というものも、勉強を通して学べるといいのかなと思います


特に夏休みなど、自由に使える時間が多いときはなおさらです。


1日の時間の使い方、これを「勉強」を通して学んでおくと、これから先どんなときでも応用を利かせられます


まず、大きな視点で何をする必要があるのか把握することが第一です。


・夏休みの宿題を終わらせること
・1学期の復習を済ませること
・1、2年生の復習を済ませること などなど


全体としてやるべきことの把握ができれば、今度はそれを週単位、一日単位までに落としてきて、何をどれだけやる必要があるのか把握してみましょう


それらを1日の時間の中に割り振っていくことができればOKです


ただし、気をつけないといけないのは、計画倒れにならないことです


時間の使い方を学ぶときに大切なのは、実際に計画を実行することができたかということです。


詰め込みすぎて全然うまく消化できなかったり、余裕を持ちすぎてしまってもっとやれたなあという反省など、そういったことが出てきます。


実際にやってみて、試行錯誤しながら自分で感触をつかんでいくことで、うまくバランスをとっていけるようになります


せっかくの夏休みですから、そういった体験もしながら、時間の使い方、学んでみてください



ねっと学習教室
http://www.nsc-3860.com


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